Bass
Kazuhiro Matsushita
Profile
1979年福岡県生まれ。中学から吹奏楽部に入り管楽器を経験するなかで、常にコントラバスの音色に引きつけられており、16歳でエレキベースを手にする。福岡スクールオブミュージック専門学校に入学後は本格的にベースと音楽理論を追求し、在学中に西本圭介、丹羽肇、間村清ら多くの師に師事。卒業後すぐプロとして活動を始め、翌年には同校で講師として教鞭をとる。
コントラバスとエレキベースを楽曲に応じて使い分けるスタジオ・セッションミュージシャン。楽曲とメロディを引き立たせることに定評があり、少人数の編成でもオーケストラを思わせる抑揚と表情のあるサウンドを目指している。その音楽性はジャズにとどまらずクラシック、ロック、ラテン、ゴスペル、R&B、演歌まで多岐にわたり、律儀で誠実な仕事ぶりが福岡県内外のミュージシャンから厚い信頼を得ている。近年はピアニスト高木里代子とのツアーやレコーディングでも注目を集め、2026年より福岡・東京の二拠点に活動の場を広げる。
プロデューサー石田との出会いは、QAZZの第四・第五弾レコ発ライブのサポートベーシストとして招かれたことがきっかけ。阿部篤志のピアノに大いに触発されたことが、リーダーアルバム『take there』の制作へと直結した。アルバムタイトルは「Take Three」と打つつもりだった石田の打ち間違いから生まれた、このトリオらしい名前である。