QAZZ — 019
企画:石田久二
発売元:まるいひと株式会社
QAZZ-019
演奏者
宮崎達也・長谷川清司:1, 2, 3, 6, 7, 8
収録曲
QAZZレーベル第十九弾。ボーカリスト轟かおりのリーダーアルバム。プロデューサー石田と轟は20年来の不思議な縁で結ばれ、2023年10月の大阪・ザ・シンフォニーホールでのQAZZ主催ジャズコンサートで司会と歌唱を担当したことから本作の構想が始まった。メンバーは20年来の朋友であるギタリスト石川雄一、九州ジャズシーンの重鎮ベーシスト松下一弘、シンフォニーホールで初共演したドラマー長谷川清司、同じくサックス&フルートの宮崎達也。
レコーディング時期に轟が突然の入院という波乱に見舞われながらも、2024年6月に東京で6曲、9月に福岡で3曲を録音し、奇跡的に完成した。タイトル「STAR is BLUE」は石田が「冷たそうでめちゃくちゃ熱い」というイメージから着想し、轟が西表島で星空を見上げていた夜に偶然届いたという、不思議な符合のエピソードも残る。
「The Man I Love」はシンフォニーホールでの初披露曲、「Avalon」「So Many Stars」も同コンサートゆかりの選曲。「Blue Skies」「Overjoyed」は福岡トリオによるしっとりとした演奏で、「Just the Way You Are」は石田主催パーティでの飛び入りがきっかけの一曲だ。荒井由実「やさしさに包まれたなら」はカンボジアでの音楽活動の思い出から選ばれ、「If You Never Fall in Love Me」「What the World Needs Now is Love」で歌手生活の集大成を締めくくる。
九州で長年共演を重ねてきたメンバーと、シンフォニーホールで一度きり共演した東京のメンバーが融合した、轟の歌手人生のこれまでとこれからを映す一枚である。
品番:QAZZ-019
録音:吉川昭仁、鈴木龍斗
編集:吉川昭仁
写真:平間久美子
装丁:菅原沙耶
企画:石田久二
発売元:まるいひと株式会社